お 知 ら せ

ご案内


        宝生流教授嘱託会

     第69回全国大会(高岡)ご案内



日時 令和6年8月11日(日)午前9時30分始

会場 富山県高岡文化ホール                  
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     経路乗り換え検索」

    北陸新幹線時刻表(上り)敦賀⇒東京 2024年3月より
 
    北陸新幹線時刻表(下り)東京⇒敦賀 2024年3月より

     JR城端線-氷見線時刻表(2023年4月)

     
  

開催要綱


 

  令和年度 69 全国大会(高岡)開催要綱(仮)               

1 名  称                                  

令和6度 宝生流教授嘱託会 第69回大会(高岡)

主 催 宝生流教授嘱託会 本  部

共 催 宝生流教授嘱託会 高岡支部

後 援 公益社団法人   宝生会

2 開催日 

令和6811(日)  

[支部長会議と定時総会は812(月)] 

3 大  会 

    大 会 午前930分~午後430分頃

    表彰式 午後0時半頃から

    会 場 富山県高岡文化ホール  

    所在地 〒9330055 富山県高岡市中川園町131

    電話 0766-254141FAX 0766-25-4332

4 懇 親 会
    懇親会 午後515分~715分頃
      会 場 ホテルニューオータニ高岡  4階「鳳凰の間」
     所在地 〒933-0035 富山県高岡市新横町1番地
    電 話 0766-26-1111FAX 0766-25-1710
    交 通 あいの風とやま鉄道 高岡駅より徒歩5
   ※大会会場より懇親会場への移動は、大型バスでお送りします。

5 支部長会議・定時総会    812(月)
    全国支部長会議     午前930分~11

    第70期定時総会   午前11時~1130
    会 場 高岡市生涯学習センター  502会議室
    所在地 〒9330023 富山県高岡市末広町1-
                           ウイングウイング5
    電 話 0766- 20-1800FAX 0766-20-1808
      交 通 高岡駅より 徒歩2分 距離150             


   会場案内図
  
  

6 交 通 

  高岡文化ホールへは新幹線新高岡駅より在来線高岡駅利用が便利です。

  ■往 路〔例〕

 【東京方面より】
   北陸新幹線富山駅⇒あいの風とやま鉄道乗換 高岡駅⇒氷見線乗換
   越中中川駅⇒徒歩
4
   又は高岡駅より タクシー6分1300

 【関西・名古屋方面より】
   北陸新幹線新高岡駅⇒城端線乗換 高岡駅⇒氷見線乗換
   越中中川駅⇒徒歩
4
   又は高岡駅より タクシー101820

  ■復 路〔例〕
     懇親会場から高岡駅又は新高岡駅まで大型バスでお送りします。

 【東京方面へ】
   あいの風とやま鉄道高岡駅⇒北陸新幹線乗換 富山駅東京駅

 【関西・名古屋方面へ】
   北陸新幹線 新高岡駅⇒敦賀駅乗換



7 参加資格  

宝生流教授嘱託会 本部会員

     (未加入の方は、この機会にご入会の上、ご参加下さい)

8 番組編成  次の要領で番組を編成いたします。


(1)出演種目および時間制限

  ① 連 吟(人数にかかわらず) 1番 7分以内
  ② 独 吟           1番 5分以内
  ③ 仕 舞           1番 5分以内
      *制限時間の厳守を徹底願います。
    *制限時間には出入り時間を含んでいます。
    *申込まれた曲について制限時間を超えると思われる場合
     は曲の変更をお願いする事もあります。


(2)支部別演目数割当
  各支部長から本部に「支部別参加予定人員と出演希望演目」を
  申請頂いたものを、本部が取りまとめ調整の結果、別表の通り
  と致します。
  但し、参加人員が見込人員と大幅に異なった場合は、再調整
  をいたします。予めご了承下さい


     ―― 「支部別演目数割当表」 ――

支部 連吟 仕舞 支部 連吟 仕舞 支部 連吟 仕舞

札幌

東京

静岡

旭川

 

神奈川

東海

青森

 

長野

関西

宮城

 

新潟

中国

 

福島

 

富山

山口

 

栃木

 

高岡

九州

 

埼玉

石川

3

本部

千葉

福井

合計

34

21



9 参加申込みについて
 (1)この案内の裏表紙「第69回全国大会(高岡)参加申込書
   (はがき)に必要事項を記入して、各所属支部にお申し込み下さ
   い。なお、本部直接会員は、本部宛に直接申込んで下さい。

 (2)申込み期限
   令和62月末日までに必着でご提出をお願いします
 

10 参加会費とその納入について
 (1)諸会費とその額

    ① 参加費                1名に付  8,000

    ② 出演料 

連吟(人数不問)   1番に付  7,000

独吟、仕舞      1番に付  5,000

舞囃子        1番に付  25,000

    ③ 弁当代        1個に付  1,100
    ④ 懇親会費        1名に付  11,000円


 (2)納  入

   上記の会費納入は、参加申込みの後各所属支部の指示に従って
   納入してください。支部は、それをまとめて本部へ一括送金す
   ることになっております。
  ① 会員からの支部への納入期限  令和65月末日


  ② 本部直接会員は、下記へ振込送金して下さい。

   この場合、必ず送金内容を振込み用紙の通信欄にご記入下さい。

   振込先  口座番号 00100-9-90504

   加入者名  宝生流教授嘱託会


  ③ 支部から本部への一括送金期限:令和6年6月末日
  ④ 参加取消しについて

   番組掲載後の参加費および出演料は、払戻し致しません。そ
  の他の会費は、払戻ししますが取消料2,000円を差引いてお

   返し致します。
   (731日以降の取消しは、払戻し致しません。

11 本大会に関する問合わせ先

 ・宝生流教授嘱託会本部  電話/FAX 03-3814-3353

    Eメール kyoju-shoktakukai@mx3.alpha-web.ne.jp
   ホームページ「宝生流教授嘱託会高岡」

   ※本「開催要綱」を記載しています。QRコート

  


12 宅配便


 「往路」:富山県高岡文化ホールへお送りの方
   大会前日の810日(土)の着指定でお送り下さい。
   宛先 〒933-0055 高岡市中川園町13-1

   「宝生流教授嘱託会全国大会 支部名、本人氏名」 宛
   宿泊ホテルでお受取りの方は、各ホテルへ。

 「復路」:富山県高岡文化センターにて、14時~17時まで取扱いが
   あります



 
13 宿 泊
  会場周辺地域等での宿泊先については、下記のホテルが利用でき

  ます。各自でのお申込みをお願いします。

高岡駅周辺地域

  ①ホテルニューオータニ高岡(高岡駅より徒歩5

   〒933-0035 高岡市新横町1番地

   電話0766-26-1111 FAX 0766-25-1710

  ②高岡マンテンホテル駅前(高岡駅より徒歩2分)
   〒933-0023 高岡市末広町1-
   電話0766-27-0100  FAX 0766-27-0105
  ③アパホテル高岡駅前(高岡駅より徒歩2分)
   〒933-0021 高岡市下関町620
   電話0766-23-5811 FAX 0766-23-5812
  ④ホテルルートイン高岡駅前(高岡駅より徒歩2分)
   〒933-0021 高岡市下関町463
   電話0766-23-2301 FAX 0766-23-2302
  ⑤ホテルアルファーワン高岡駅前(高岡駅より徒歩1分)
   〒933-0021 高岡市下関4-55
   電話0766-26-0001 FAX 0766-28-0001
  ⑥ホテルアルファーワン高岡(高岡駅より徒歩4分)
   〒933-0021 高岡市下関1-35
   電話0766-23-0001 FAX 0766-23-9748
北陸新幹線・新高岡駅 周辺地域
  ⑦東横イン新高岡駅 新幹線南口 (新高岡駅より徒歩1分)
   〒933-0852 高岡市下黒田3015
   電話0766-27-2045 FAX 0766-27-2046

14 観 光
  観光は予定しておりません。観光される方のために、ご参考まで
  に主要な見どころをご紹介します


・国宝瑞龍寺
  高岡の開祖で加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺として、三代
  藩主利常公が建立しました。利長公は高岡の地に築城し、この地
  で亡くなりました。七堂伽藍のうち山門、仏殿、法堂が富山県内
  で唯一の国宝に指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として
  高く評価されています。

  毎年、利長公の命日の520日には法堂に於いて、蝋燭の火
  が揺らめく薄明りの中で「燭光能」が奉納されます。三代藩主利
  常公が利長公の33回忌法要の際に能を奉納したのが始まりとさ
  れています。

   また、毎年8月下旬には境内に於いて、高岡能楽会主催の「高
  岡薪能」が行われています。

・高岡大仏(日本三大仏)
  奈良大仏は天平勝宝4年(752)、高岡大仏は承久3

  (1221)、鎌倉大仏は寛元4年(1246)に創建され、いずれも非
  常に長い歴史があります。銅器のまち高岡の人々   により、優
  れた鋳造技術を駆使して創建されました。


・高岡御車山会館
  高岡が誇る四百年の伝統「重要有形・無形民俗文化財 御車山
  祭」の御車山を通年展示する等、一年中、豪華絢爛な御車山祭を
  存分に味わえる施設となっています。

  平成27年に開館したものです。
・高岡万葉歴史館
  万葉集の代表的歌人であり、編者ともされる大伴家持は、天平
  の746年から約5年間、越中の国守として、国庁が置かれた高岡
  の地に在任しました。

  家持は、海越しに3000m級の立山連邦が望める絶景を始め、奈
  良とは違う豊かな自然に詩情をかき立てられ、越中を舞台に300
  余首もの歌を詠んでおり、高岡は奈良、飛鳥とならぶ万葉の故地
  となっています。

  高岡万葉歴史館は、「この万葉のふるさと」の地に万葉集を
  テーマにした全国初の専門施設として、平成2年に開館したもの
  です。

・国宝勝興寺

  勝興寺は、富山県高岡市伏木古国府にある浄土真宗本願寺派の
  仏教寺院。山号は雲龍山。本尊は阿弥陀如来。国宝2棟・重要文
  化財10棟の建造物を含む多くの文化財を有することで知られて
  います。地元の人からは「ふるこはん」の愛称で親しまれていま
  す。2015年(平成27年)424日、「加賀前田家ゆかりの町民
  文化が花咲くまち高岡(人、技、心)の構成文化財として日本遺
  産に認定されました。

  加えて、2023年(令和4年)1212日に国宝に指定されました。


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